活動理念

子どもと生活文化協会（CLCA）の活動理念

１．未来を生きる子どもや若者たちが、心も体も健やかに、末広がりの人生を歩める力をはぐくむ

２．子どもと大人がいつも一緒に、気持ちの良い生活の流れの中で、実体験を通じて学び合う

３．人と出会い、人から学び、人と共に歩む

４．日本の古き良き生活文化の継承と、時代に即した生活文化の創造

「公正で公平な社会」をめざす

一人ひとりが、自由で、創造的で、主人公意識で暮らせる社会

お互いの違いを認め、尊重し合い、ともに安心感を得られる社会

人がつながり合って循環する、真の持続可能な社会

私たちは築いていきます

安心と信頼
～来てよかった。また来たいな。～

そう思っていただけるような、心がホッとするような安心と信頼を大切にし、優しい和で繋がり合う文化をつくります。

共に学び、成長する

違いを認め尊重する気持ちを大切にし、楽しく豊かに学び合い、自分の枠を飛び越え成長し続けます。

可能性を秘めた子どもたちが、いろいろな事やモノに出会ったり体験したりすることを通し、自分に気づいたり発見したりして成長することを、「芽生え」と考えました。

基本のプロポーションを、命と可能性を含む「種」とCLCAの「Ｃ」におきながら、有機的な一つの動きを持たせています。何かが動き出していることで「芽生え」を表現しています。（デザイン　岡山大学教授　橋ヶ谷佳正）