ヤッホー!子どもガーデン 2026.3.21 実施
朝の時点では風は弱かったものの、途中から強風が予報され、安全面を考慮した結果、どんど焼きの
焚き火は中止とし、前半に和田重宏先生の子育て講座、後半は強風に関わらずできる作業として、
畑での作業を中心に自由に活動する流れとなりました。


子育て質問の話題は、「勝つことしか知らない子どもより、弱さを知っている子どものほうが健全に育つ」という考え方についてです。
親は不安や迷いがあるなかで子育てを続けることになるが、将来設計を考えると悩みはつきないもの。今は大変でも、子どもがしっかり育っていくことが一番の支えになるというメッセージが語られました。勝つ・負けるだけで判断するのではなく、つまずいたり、弱さを知ったりする経験が、長く生きるうえで必要な力になる。そうした視点を日々の関わりの中で大切にしてほしい、という温かい内容でした。そして、AI時代・先が読めない社会を生きるうえで、特に必要となる力として次の2つが挙げられました。予測不能な状況でも気持ちを切り替えられる「心の柔らかさ」と新しいことに興味を持ち、学び続ける姿勢です。これらの力は、“勝つことだけ”にこだわると育ちにくく、むしろ負けたり、つまずいたりするなかで磨かれていくものだとご説明いただきました。
畑作業では、大根や小松菜、みかんや金柑などを収穫しました。作っていただいたお団子はお部屋で子どもたちとともにおいしくいただきました。