はじまりました！◤CLCA子育てオンライン講座◢

講座の中では参加者の皆様から質問を受け付け、
その場で和田正宏先生が回答するコーナーもありました！

質問の一部をご紹介

●遊びたい子どもを次の行動に移させるには、どのような声掛けが有効？
●聞く力がまだ幼い年齢の子どもへの効果的な伝え方、関わり方はある？
●子どもがモジモジして遊べない時、どのようなサポートをしてあげたらいい？
●核家族で時間に追われる中でも、思いっきり遊んだり、集中するためのヒントは？

どれもパパママが気になる質問ばかりではないでしょうか。
正宏先生の回答は具体的でわかりやすく、
すぐに実践したくなるものばかりでした！

講座終了後、参加者の皆様に
CLCAにとって初めてのオンライン講座の感想を聞いてみました。
一部ご紹介します。

「思いっきり遊ぶ」というテーマだったので、遊び方の方法を話しされるのかと思ったのですが、
遊び以外の関係性も大事という話は目から鱗でした。

我が家は共働き、母親の私もフルタイム、土曜日は習い事で、平日も休日も時間との戦い、でも子供を沢山遊ばせたい気持ちが沢山でした。 遊んでも、日曜日に私と子供、犬（笑）、2人と１匹で公園のみ。 果たしてそこで母親の私は子どもに何を学ばせてあげられるか、何か与えられているのか、模索状態でした。 仕事を辞めて親と子の時間を増やしたら満足する答えになるのか？と考えると、 一緒にいられる物理的な時間は増えても、違うような気がしました。 未熟な母親の私の性格もありますが、時間を増やしても遊びの質は落ちる気がするからです。 今日のお話を聞けて、今の生活で良い関係性を築く事、築かされる環境は沢山あると感じ、今、奮い立っています。笑

正宏先生の話しぶり、発声、表情が明るくて、若い親御さんでも親近感を得られやすくてとても良いですね。 子どもたちと真っ直ぐに向き合われている様子が話の端々から伝わってきます。 視聴者質問への回答もテンポが良くて、現場に立たれる先生の言葉には説得力があります。

思い切り遊ばせようと時間を作っても、なかなか遊ばない我が子に対して、せっかく時間を作ったのにとがっかりしてしまうことも多かったのですが、見ていることで、子どもが周りの状況を把握しようとしている最中なんだと思えば、心穏やかに親も見守ることが出来るなと思いました。

思いっきり遊ぶことは短時間でも集中して密度が高いことが大事だと知りました。 これまでずっと子どもの気持ちを優先してると思い込んで、長時間付き合ってきたのは惰性です。 手遅れではないと信じ、今後けじめをつけた親子関係を築きたいです。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

CLCAオンライン講座
・第二回　『思いっきり遊ぶことの大切さ』2月8日(水)19:00～19:45
・第三回　『「勉強しなさい！」って言わない方がいいってほんと？』3月18日(土)10:00～10:45
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