【海で学ぼう！プラスチック汚染問題】報告② マイクロプラスチック採集実験編
9月４日(日) 晴天の中、65名もの方が酒匂海岸に集まりました！
マイクロプラスチック採集実験では、
海に飛び込んで水を汲みに行く子がいたり、とにかく楽しくて、子ども達は夢中で採集していました。
そして何よりも、講師の先生方が素晴らしく魅力的！
タラオセアンジャパンの由美子先生、筑波大学のシルバン先生、研修生のジョナサンさん、
皆さんの熱意が参加者を刺激し、本当に学びの多い時間でした。
由美子先生
シルバン先生
「わたしたちの力は微力かもしれないけど、無力ではない」
由美子先生の言葉が胸に刺さります。
地球で今何が起こっているのか。
先ずは知ること。
考えること。
行動すること。
その第一歩として、映画マイクロプラスチックストーリーの上映会と海で学ぼうのイベントを企画し、
多くの方にご参加いただきました。
この出会いを大切に、みんなで考え、行動する、そんな団体であり続けたいと思います。
≪イベント感想を一部ご紹介≫
「帰りに立ち寄ったスーパーでは、プラスチック包装の多さに驚き、日頃いかに意識をせずに生活してきたか考えさせられました」
「知らないことを多く知れる貴重な機会でした」
「ゲストの先生方は、とても情熱的で、おもしろかったです」
「このイベントを作文にして学校に提出すると、子どもが張り切っています」
「もっと大人数でもっと大量にマイクロプラスチックを採集して環境に貢献したい」
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報告① ビーチクリーン編はこちら
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≪イベント講師紹介≫
一般社団法人タラオセアンジャパン 事務局長 由美子先生
筑波大学下田臨海実験センター 生命環境系 助教 シルバン先生
研修生 ジョナサンさん
タラオセアンジャパンHP
