【みなさまの感想を載せました!】海で学ぼう!プラスチック汚染問題 ~ビーチクリーン&マイクロプラスチック採集実験編🐡~
私は、ゴミ拾いをしたことはなくて、一回やってみたいと思っていて今回ビーチクリーン&プラスチック採集実験をしてみてすごく楽しかったです。
いつも海に遊びに行った時はゴミは少ししかないふうに見えていたけど、ちゃんと探してみたらものすごくいっぱいあって海にもこんなにごみがあるんだとおどろきました。
話を聞いて人が住んでいないところにまでマイクロプラスチックがいっぱいあるということを聞いて、これから海に行ったら少しでも多くのごみを拾って少しでも海にゴミがいくのをふせげたらいいなと思いました。(12歳・Tさん)
プラスチックに頼らない生活をしたいけれど、自給自足はできない。スーパーで買い物すると食べ物は出来合いのものだけでなく材料もほぼすべてプラスチック素材に包まれている。八百屋さん、魚屋さんみたいな商店で購入すると、包装が少なくて気持ちが軽くなる。プラスチックは今の生活になくてはならないものでもあるから、どう付き合っていくのかとても考える機会になりました。
土に還る素材、海に流れても生き物に悪影響を与えないと言われている洗剤を使うなどできるだけ自然に負荷をかけない生活をしたいと思いました。大量消費ではない、ものを大切にしてゴミをなるべく出さない生活が目標です。微力は無力ではないということを心に留めて行動したいと思います。(43歳・Dさん)
経った20分くらいなのにこんなにゴミが本当にあつまるとは、思わなかった。
畑で使っている肥料の中にもプラスチックが入っているとは、思わなかった。
ゲストの先生方は、とても情熱的で、おもしろかったです。(16歳・Kさん)
今回のビーチクリーン&マイクロプラスチックの採集実験といういつもじゃできない特別な体験をさせていただいてありがとうございました。今回はマイクロプラスチックストーリーを見ただけではなくアクションをおこせたのでそれはよかったです。特にビーチクリーンではプラスチックじゃないタバコ、花火、かん類がたくさんありプラスチックじゃない物もたくさんあったのでおどろきました。でも一番多かったのは、やっぱりプラスチックです。中にはすぐ力をかけただけでバラバラになるものや小さい物でした。小さいプラスチックがあると海の生物がこれをもし食べてしまったらほかの食べ物が食べれなくなるのもよく分かりました。
なのでこのビーチクリーンも1人でやったらきりがないけど何十人かでやってたらビーチがきれいになると思うのでもしよかったら何回でもこういう企画をしていただきたいです。
それとマイクロプラスチック採集のことでこのことでは1m×1mの面積を採集するのにすごく時間がかかりこんなことをいっぱいやっていたらきりがなく、もし1人だったらあきらめていると思います。なのでもっと大人数でもっと大量にマイクロプラスチックを採集して環境にこうけんしたいです。(14歳・Tさん)
自然を守ろうと、と言ったときに、室内でばかりで遊んでいると、そもそも自然がどこにあるのかも分からなくなってしまうので、外で、自然で遊びましょう、という先生のことばが印象的でした。こどもたちが今日の活動をしっかり理解したわけではないけど、このように過ごすことも大切なことの一部なのだと分かりました。(40代・Eさん)
プラスチックがたいようにあたるととけてちいさくなって、それがあめでうみにながされてさかながたべて、それを人がたべたりするといけないものは、そのままうみにながれている。かやかめがからまったりしているし、1ヘーホーキロに30キロあることをしれてよかったし、じぶんでも、そのちいさくなったプラスチックをさがすのがたのしかったです。(9歳・Wさん)
ご感想を寄せていただいたみなさん、ありがとうございました!
当日の活動レポートはこちらをご覧ください (^^)/
≪イベント講師紹介≫
一般社団法人タラオセアンジャパン 事務局長 由美子先生
筑波大学下田臨海実験センター 生命環境系 助教 シルバン先生
研修生 ジョナサンさん
タラオセアンジャパンHP
https://fondationtaraocean.org/landing-japan/