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SDGs活動紹介

SDGsとは

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、Sustainable Development Goalsの略で、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

参考:外務省 SDGsとは

私たちの取組

子どもと生活文化協会(CLCA)は、未来に生きる「子ども」のいのちを育む「生活文化」を大切にし、子どもが健全に育っていくために「生活」を通して、大人と子どもが一緒に多様な実践活動を行っています。

当会は1992年の発足以来、SDGsが設定される以前から「誰一人取り残さない」「持続可能で多様性と包摂性のある社会」の実現をめざした活動を行ってきました。CLCAでは、多様性と包摂性のある社会を「あやもよう」と表現し、会報の名前に冠して重視しています。

・「生活体験合宿」や「ヤッホー!子どもガーデン」など、子どもと大人が一緒に活動する体験型の教育事業を行っています。

・発足当初より、不登校や引きこもりへの相談や支援を行うとともに、数年前からは、学習支援や生活困窮者の自立支援などにも取り組んでいます。

・耕作放棄地を有効活用した市民農園事業は、市民参加型の環境保全活動に貢献しています。

・料理教室や季節の酵素づくりは、健康的な食文化を親子で学ぶ場となっています。

「おだわらSDGsパートナー」に登録されました!

sdgs,おだわらSDGsパートナー

令和4年8月10日、子どもと生活文化協会(CLCA)は小田原市が取り組む「おだわらSDGsパートナー」制度に登録されました。

今後も「楽しむ・学ぶ」を共通テーマとして、CLCAらしい大人と子どもが一緒に取り組める活動を展開していきたいと思います。

小田原市は「持続可能であること」を命題として市政運営を進めており、SDGsに関連した取り組みを展開されている企業・大学・法人等を「おだわらSDGsパートナー」として、共に考え、行動することによって、SDGsの目標達成・持続可能なまちづくりの実現を目指していきたいと考えています。

小田原市「おだわらSDGsパートナー」より

活動報告

2022年夏 親子で学ぶプラスチック汚染問題

・映画で学ぼう「マイクロプラスチックストーリー ぼくらが作る2050年」上映会
  →上映会 編
  →上映会(感想) 編
  →オンライン配信 編


・海で学ぼう「小田原の海を守ろう!ビーチクリーン&プラスチック採集実験」
  →ビーチクリーン 編
  →プラスチック採集実験 編
  →ビーチクリーン&プラスチック採集実験(感想) 編


≪イベント講師紹介≫

一般社団法人タラオセアンジャパン 事務局長 由美子先生
筑波大学下田臨海実験センター 生命環境系 助教 シルバン先生
研修生 ジョナタンさん
🐡タラオセアンジャパンHPはこちらをクリック🐡

毎月開催!朝活ビーチクリーン@小田原市酒匂海岸

vol.2
vol.3
vol.4
vol.5
vol.6
vol.7

「BLUE SHIP 」に登録

ゴミ拾いや環境活動を探せるポータルサイト「BLUE SHIP」
BLUE SHIP が目指すゴールは「きれいな海」!
CLCAもその想いに共感し、一緒に海をきれいにする仲間として登録しています。

BLUE SHIP
 CLCAの「朝活ビーチクリーン」実施情報はもちろん、
 実施後の活動報告もBLUE SHIPサイト内で検索・閲覧できます!